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疑問が解消する子ども疑問が解消する子ども

Q&AQ&A

マウスピース矯正器具を持つ手とコップマウスピース矯正器具を持つ手とコップ

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Q歯並びを治す必要がありますか?

A

「矯正」と考えたときに1番の目的は見た目などの審美性のために行うものと考えてしまうかもしれません。
しかし、歯並びの悪さはの問題はそれだけではありません。実は一番の問題は全身の『不健康』のあらわれということです。歯並びが悪いということは正しく呼吸ができていませんし、しっかり噛めていない、飲み込めていない結果だからです。
これはお子さんが正しく健康的に成長できていない可能性を示唆します。しかも、この問題は成長期でなければほぼ改善することはできません。

ひと昔前までは学校歯科検診で歯並びのチェック項目はありませんでしたが、なぜこの項目が増えたのでしょうか?
それは、歯並び改善にできるだけ早く気付き、取り組んで欲しいからです!

確かに歯並びは何歳からでも治す事が出来ます💡50歳でも60歳でも見た目を綺麗に治す事は出来るのです✨
しかし、歯並びの悪さは見た目以上の大きな問題につながる可能性があるため、成長期のうちから取り組むことをおすすめしています。

歯並びは顎の成長が関係しています

遺伝であったり歯が変なところから生えて来るのが悪いと思われがちですが、実は違います!

土台となるアゴの骨が歯が生え揃う大きさまで成長出来なかった結果、つまり『成長不全』という事です😣
そして成長不全という事は成長期である今しか足りない骨の成長は改善できないのです☝️

Q歯並びは何歳から治したほうがいいですか?

A

気づいた時点が始める時です。当院では4歳から取り組んでいます。歯並びの悪さはそのほとんどが遺伝ではなく、歯が悪いわけでもありません。
生まれてからの生活習慣により身についてしまった「間違ったお口の使い方」や「呼吸の方法」により、正しくあごが成長しなかったために起こるものです。
生え変わりを待つ必要はありません。可能なかぎり成長を利用できる時期から改善していきましょう。

Q授乳の仕方が赤ちゃんの歯並びに影響すると聞きましたが本当ですか?

A

授乳姿勢はその後の顎の発達に大きく影響します。乳首が上あごに当たる位置にあり、舌を使って吸う動きで、顎の成長を促す働きも担っています。ですから乳首のは先のほうだけでなく、しっかり赤ちゃんのお口の奥までくわえさせてあげてください。とくに添い乳など赤ちゃんが授乳中に無理な姿勢にならないように気をつけましょう。大人が飲みにくい姿勢は赤ちゃんも飲みにくいと思って避けてあげてくださいね。

Qどんな哺乳ビンを選んだらいいですか?

A

逆さまにして自然にたれてくるものは、乳首ゴムが緩いです。よく飲める哺乳ビンではありますが、これでは赤ちゃんの飲む力が発達せず、顎の成長も促しません。最初は飲みづらく嫌がるかもしれませんが根気よく使ってあげてください。

Qはりがねをつけなくても治りますか?

A

成長期のお子さんであればハリガネの矯正でなくとも、正しいおくちの使い方をトレーニングすることで歯並びは改善していきます。

Q歯並びは遺伝しますか?

A

歯並びはそのほとんどが遺伝ではなく、お口の癖が原因で悪くなっていきます。遺伝と勘違いされやすい理由として、食事や生活を共にすることでお口の使い方が似てくるため、親子で似たような歯並びになることはおこります。

Q永久歯が後ろから生えて来ました

A

乳歯が抜ける前に永久歯が生えてきてしまうことがあります。これは、顎の成長が足りないために、永久歯が生えるためのスペースが足りず、本来生えるべき場所に生えることができなかったためです。

焦る必要はありません。ご安心をまずは歯医者さんで残っている乳歯を抜いてもらいましょう。 乳歯が残っているといつまでも永久歯が前に出てこれません。ただ、すでにアゴは狭いのでアゴの成長を促す歯並びの治療をオススメします。

Q笑った時に歯ぐきが見えてしまう

A

笑った時に歯ぐきが見えるのは、子供だから当たり前と思われる方も多いかもしれません。
ところがこの状態は決して当たり前ではなく、良い状況とはいえません。そして意外にこの状態のお子さんは歯並びが良く見えてしまう事のでい見逃されてしまう事が多いのです。

この状態は上アゴが下に落ちて来てしまい、本来、上唇に隠れている歯ぐきが骨ごと唇のラインを超えて伸びて来ています。このまま原因が改善されなければどんどん顔が長くなって来てしまう恐れもあります。そして上下のアゴの位置関係のズレから呼吸のための気道が狭くなることもあるのです。

その原因とは口がいつもポカンと開いている『口呼吸』です。

Qなかなか歯が生え変わらない

A

お子さんによって成長発育の差があり、必ず6歳で最初の生え代わりがあるわけではないので安心して下さい😊前後1年は問題ないですし、2年生のうちにやっと乳歯が抜ける子もいるので焦る必要はありません☝️
ただしなかなか生えて来ない場合は、顎が狭く他の歯にぶつかり生えて来れなかったり、くいしばり・歯ぎしりが影響して生えにくくなっている事もあります。

Qおねしょがなかなか治りません

A

寝る前のお水の量を減らしてみてもなかなか治らないお子さんもいらっしゃいますよね😣
そもそも歯医者と何か関係があるの?と思われるかもしれませんが、実は深く関係があります☝️

👨‍🏫 おねしょが治らないお子さん👦🏻🧒🏻 こんな症状ありませんか?

○ いびきをかく😴
○ 歯ぎしりをする
○ 寝相が悪い
○ 寝汗がすごい
○ 寝起きからぼーっとしてる
○ 寝ているときに息が止まる
○ いつも口が開いている
○ 鼻づまり
○ 歯並びが悪い

何か当てはまるものはありましたか?🤔
もしかしたら全部当てはまるお子さんもいるかも知れませんね😵

お子さんのおねしょには睡眠の質が関わってきます!

通常膀胱は80%尿が溜まると尿意を感じます。寝ている間はしっかり熟睡できていると脳🧠からホルモンが分泌され膀胱に溜まる尿の量を半分にしなさいと指令が出ます🗣
すると寝ている間に尿がたまらないように調節されるのですが、しっかり熟睡できないと、このホルモンが分泌されずに、寝ていても80%まで尿が溜まってしまうので漏れ出してしまいます。
また、お口が開いていると体の中の管の収縮と弛緩を司る、二酸化炭素が体から出て行ってしまうために尿道もコントロールされずに出てしまうのです😭

熟睡できるかどうかはお口の機能の問題が影響します。
普段、お口がポカンと開いて舌が下に落ちていたり、扁桃腺が腫れたり、下あごが奥に入り噛み合わせが深くなると、気道が狭くなり呼吸が苦しくなってしまいます😢
するとその苦しさからいびきや歯ぎしり、寝相などか出てしまいます😞

しっかり寝れているかどうかはお子さんの成長にも大きな影響があるので、おねしょが治らなかったら一度歯医者さんで歯並びを見てもらいましょう😃

Q噛むと下の前歯が隠れてしまう

A

一見きれいに見える歯並びなので見逃されてしまうことが多いのがこの歯並びです。 噛み合わせが深いこの状態は実は多くの問題が隠れています😣

👨‍🏫 過蓋咬合と呼ばれるこの歯並びは、歯の並びと言うよりは上下の顎の位置関係がずれてしまっている状態です。 今お子さん達に1番多く見られる歯並びです👦🏻🧒🏻
そしてこの歯並びは、「Q笑うと歯ぐきが見えてしまう」でもご紹介した状態と同じです。

xこの歯並びは、日頃から口呼吸していることで舌が上あごに当たらないため、顎が下に伸びてしまった状態です。それに伴い、下顎は喉の方へ下がってしまうため、噛み合った時に上の歯で下の歯が見えなくなってしまうのです。

Qお子さんのいびき、気になりませんか?

A

子どもなのにいびきがひどくて心配になることはありませんか?
今日は遊び疲れたのかな? とか、風邪ぎみだからかな?と見過ごしてしまうことも多いかもしれませんね。
いびき💤をかくということは、お子さんに成長障害が起きているサインかもしれません。
👨‍🏫 ご家族にいびきをかく方がいるとそれが当たり前に思うかもしれませんが、子どものいびきは要注意です!

いびきの原因のアデノイドや扁桃腺の腫れや鼻づまりは、お口が普段開いている事で起きてきます⚠️
お口が開いているだけで成長までも阻害してしまうのです😢

Q歯並びはハリガネをつけなくても治ります

A

どんな病気も、悪くなった原因をしっかり探し、根本を改善しなければ、再度繰り返すことがあります。これは歯並びにも同じことがいえます。

原因を正さなければその場だけの対処療法に過ぎないのです!
この写真は歯並びが悪くなる原因をトレーニングとお口の使い方を覚えるためのマウスピースを毎日6ヶ月使用しただけです。
だけ、とは言っても毎日コツコツと継続する事が何より難しい事なので、この子とご家族はとても良くがんばってくれています。
ハリガネが無くても原因を正して行くだけでこれほど歯並びは変わっていきます。
そして、原因を正せば生涯にわたってこの状態を維持していけるのです。
お子さんの健やかな発育の為に歯並びを原因から治しましょう。

Qえくぼ。かわいいけど、実は…

A

えくぼがあると羨ましく思えたり可愛く見えますよね😊
でも実はえくぼがあると言うことは歯並びが悪い可能性があります😱
👨‍🏫 えくぼは顔の筋肉の隙間です。つまり上手く顔の表情の筋肉が使えていないのでえくぼができます。
そして、顔の表情筋が上手く使えずに比較的常に緊張した状態にある事が多いのです。えくぼ部分が緊張してるということは常にその内側にある歯を押している状態にあります😣
すると押された歯は内側に入り込み歯並びが凹んだ状態になってしまう事があります😭
でも、普段からお口が閉じれていて、舌が上アゴにちゃんとついていればそれほど歯が動く心配はありませんが、普段お口がぽかーんと空いている場合は要注意です⚠️
もしお子さんにえくぼがあったら歯並びを確認してみて下さい😁
歯並びが悪くなってしまっていても、正しい筋肉の使い方を覚えていけばまだまだ歯並びは改善しますよ👍

お口の中から健康に成長していきましょう!

遺伝なの?歯が悪いの?矯正をする前に知ってほしい!歯並びが悪くなる原因遺伝なの?歯が悪いの?矯正をする前に知ってほしい!歯並びが悪くなる原因

多くは産まれてから
今までに身についてしまった
間違った体の使い方の問題です

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